お供えのお花

母の日も無事終わり、またヒマな日々が始まろうとしています。
まあ実際は店以外にもいろんな用事があって忙しいのはあんまり変わらないのですが・・・
さてお花のギフトは誕生日、退職、卒業入学、御見舞、開店祝いなど御祝に関するものが多いですが、御供のお花もこれまた多いです。
考えてみれば人が生まれてから死ぬまで、お花はいろんな役目を果たします。人生のいろんな節目でお花はいつもそばにあります。
その中でお花が使われることが多いのが人が亡くなった時ですよね。まったくお花に縁がなくても御供えとしてのお花は必ずと言っていいほど使われているのではないでしょうか。当然お葬式専門のお花屋さんも存在します。
またお墓や仏壇のお花、これは日々のお花の使われる量としては膨大なものを数えます。大きな墓地のそばのお花屋さんだとそれだけで商売が成り立ちます。
うちでも御供のお花のご注文は、結構頻繁にあります。ただ菊を入れるオーソドックスなものより洋花でまとめて欲しいというご注文がほとんどです。
白とグリーンのみでの組み合わせは結婚式でも使いますよね。だからうちでは御供のお花が作ってあると、「きれい~。これって結婚式のお花?こんな感じでお誕生日のプレゼントを作って」というご注文も入ったりします。
もちろんその場合、相手が白グリーンのお花を御供みたいだと思わないような方かどうかを確かめてから作ります・・・そう言うとやっぱり無難なピンク系や色を入れたバージョンに変更になって落ち着くことが多いです。
僕も白とグリーンのみの組み合わせは好きなので普通のギフトとしてお薦めしたい気持ちもあるんですが、やはり御供えっぽく見えるのは仕方がなく特に年配の方に贈るときは慎重にしないといけないなって思います。
画像は御供の花束になる前の状態の花たちです。