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COLDPLAY/VIVA LA VIDA

IPODのCMで流れた曲を聴いて、妻が叫んだ「このCD買って来て!」
僕も同感だったんですが、妻の心に響いたこの「VIVA LA VIDA」邦題「美しき生命」はアルバムの7曲目に収められています。
妻は僕より3っつ年上、中島みゆきが大好きなフォークソング世代、洋楽ではボブ・ディランやCCR、サイモン&ガーファンクルなんかを聴いていたようです。
僕はもう少し下の世代なので、微妙なズレがあるんですが、このコールドプレイの曲はどちらにもマッチしてしまいました。何か背筋に来るというかノスタルジックな思いがジーンと来ました。
コールドプレイ、21世紀の英国バンドでは世界的に一番成功したバンドとライナーノーツにあり、「エッ」と思いました、ビートルズやクイーンは?・・・そうなんですね、それは20世紀なんですね~。何となく僕って過去の人って思いました~。
コールドプレイは2000年デビュー、わずか8年で不動の地位を築いてしまいました。これには理由があると思います。彼らはよく「美メロ」と言われますが、この21世紀に入って聴く方が90年代のリズム重視からメロディ重視に回帰してきたんだと思います。それにうまいこと乗っかったのと、若者には新鮮な曲調に思えますが、そのノスタルジックでメランコリックな曲が僕らのような大人の層のハートをつかんだからではないでしょうか。
さてこのアルバム、なんとあのブライアン・イーノがプロデュース、「やっていけないことなんてなにひとつない・・・」という信念のもとに北アフリカのリズムとラテン風ギターの導入、ショパン、ビョーク、ドナ・サマー、レディオ・ヘッドやボブ・ディランなどにインスパイアされた音楽をシングルカットよりトータルアルバムを目指して作られたらしいです。
やっぱ出てきましたね、ボブ・ディラン。妻はそのエッセンスに反応したみたいです。僕はたぶんイーノかな?
と言うことで、久しぶりに2人で堪能できるアルバムが手に入りました。